「ブログを始めた!頑張ろう!」最初はやる気満です。しかし!

「ブログ記事を書こうと思ってもどの様に書いたらいいかわからない!」

「記事は書いたけれど今一つしっくりこない。。」

「なんか読みにくい気がする。。」

やる気はあるのに、気は焦りはつのるばかり。

多くの人がブログがなかなか書けないという壁にぶち当たります。

最初の頃は特にモチベーションが高いので長い時間をかけて
悩みながらも書いていきます。

「でもうまくいかない。」

当然のようにアクセスは集まらない。

その状態を続けることはむずかしいですよね。

挙句の果てにブログをやめてしまうという人が多いのです。

続けていくにはなるべく時間を効率よく使って要領よく記事を書いていくことが
必要になります。

今回はそんな状態の時にでも
あなたが
「ブログ記事が書けない人が継続的にブログの記事を書いていくことが
出来る方法」
ご紹介します。

1.記事のテーマを絞る

まずアフィリエイトする商品に関する ことで
どんな 悩みや問題があるのかを洗い出してみます。

まず大まかに何についての記事を書くのかを絞り込んで行きましょう。

その時に注意しなければならないのはそのブログは
ユーザーがどんな問題を
解決するための記事なのか
ということです。

ユーザーは「自分の悩んでいること、困っていること」
それを解決したいから検索するのです。

アフィリエイトをやっているとついつい稼ぐことにフォーカスしてしまいがちです。

しかし、稼ごうと思う意図が表に出ているブログはユーザーにすぐわかってしまいます。

記事を書く前に何を解決するための記事なのかというのをはっきりさせましょう。

ユミ
いろんなテーマを考えてしまって頭がまとまらなくなってしまう ことも多いわ。

コータン
そんな頭の中のテーマはノートに書き出しておこう。

ユミ
その中から最初に書く記事のテーマを一つ選べばいいいのね。

コータン
ノートに書き出しておけば今後記事を書く時にまたそのテーマを使えるからね。
まず、頭の中ではなく目に見える形にすることが まとめる第一歩だよ。

2.記事を書くキーワードをさがす

記事を書くキーワードをさがしていきます。

その時にまずは自分で考えようと思わずに、実際に検索されているキーワードを
拾い上げていくことようにすることが重要です

キーワードツールを利用してキーワードを拾っていきます。

最初のうちはまずは何も考えずに多くのキーワードを拾い上げて行きましょう。

コータン
無料ツールがあるので有効活用していこう。

キーワードツールについてはこちらの記事で詳しく説明しています。
無料のキーワード選定ツールにはどんなものがあるの?

3.キーワードを絞り込んで実際に検索してみる

そのキーワードを実際に検索窓に打ち込んで検索してみましょう。

そのキーワードで1ページ目に出てくるサイトの記事を見て行きます。

そのサイトの中で気になった見出しやキーワードを ノートに抜き出します。

コータン
その時に文章をそのままコピーしないようにしよう。

ユミ
コピーしたあとに書き直せばいいんじゃないの?

コータン
そのやり方だと、どうしても同じような記事になってしまうからね 。

ユミ
内容を抜き出してから自分の頭でまとめていけばいいのね 。

コータン
そうすることで自然と自分の表現で記事が書けるようになっていくよ 。

4.記事のタイトルを決める

狙ったキーワードを含めて記事のタイトルを決めましょう。

記事のテーマとユーザーの解決したい悩みがはっきり分かるような
タイトルにしましょう。

そして、そのキーワードがなるべく記事の左側に来るようにしましょう。

コータン
検索結果に表示される記事タイトルは約32文字だから、
32文字以内でなるべく興味を引くタイトルをつける様にしよう。

ユミ
たまにタイトルと記事の内容が合ってないサイトがあるわよね。

コータン
そうなんだ。
そういう記事は Google にも評価してもらえないから
上位表示されないということにもなっていくんだ。

ユミ
そういう記事は検索したユーザーの悩みの解決になっていないと判断されるわけね。

5.記事の見出しを決める

実際にサイトを検索したキーワードと内容をもとにして自分の記事に合いそうな
見出しを決めていきます。

記事の見出しが決めてしまえば記事全体の内容も決まってきます。

この時にも、
「ユーザーにはどんな悩みがあって
どんな答えを求めているのか」
しっかりと考えながら見出しを決めてくようにしましょう 。

コータン
タイトルとユーザーの悩みと関係のない見出しは入れない様にしよう。

6.見出しに順番をつける

見出しに順番をつけてまとめていきます。

見出しに順番をつける時には型に当てはめて行くことによって、
簡単に構成をまとめることができます。

コータン
初めは特に同じ型に沿って順番を決めていくようにしたほうがいいよ。

ユミ
テンプレートとみたいなものね。

 1.結論

ユーザーの悩みに対する答え

2.理由

その結論に至ったわけ

3.根拠

 具体的な例、解説、証拠など

4.まとめ

  要点のまとめともう一度結論

コータン
3の根拠のところでは実際に商品を使った体験談などをかくと
効果的だよ。

7.記事の内容を書く

いよいよ記事を書いていきます。

ライバルサイトを見ているとサイトの完成度が高いので
自分もこの人に負けない記事を書かなければと思ってしまいがちです。

でも最初からそんなことを思ってみてもまず思い通りにはいきません。

文章を書くのがとても得意な人は別ですが。。

まずいい記事を書いて早く投稿しなければならないという強迫観念を捨てて
気楽にやることが大切です。

コータン
自分の中では60点ぐらい行けばいいやといったような感覚で
メモ帳にラフに書いていった方がいいよ。

ユミ
私は最初、ライティングテクニックなどは意識せずに
ユーザーの気持ちだけを考えて書いったわ。

コータン
友達の質問に答えるようなつもりで書いていくと書きやすいよね。

8.見直しと修正

記事を読み直してチェックをしていきます。

  • 記事の内容がタイトルや見出しとずれていないか
  • 誤字脱字はないか
  • ユーザーの悩みを解決することができているか
  • わかりやすいか

ユーザーの気持ちになって、読みやすくて
興味を持ってもらえる文章になっているかどうか
見直してみましょう。

ユミ
なかなか最初は難しいわよね。

コータン
でも、記事を書くという経験によってスキルは上がってくるからね。
まずは記事を完成させて投稿するというのを繰り返して
経験を積む基本だね。
まとめ

記事を書く手順と型を決めて書いていきましょう。

ユーザーの気持ちになり、
友達の質問に答えるようなつもりで書いていきましょう。

完璧主義にならずにまずは60点でよいので
記事を書いていきましょう。

 

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