記事ネタがない!という人がネタを探す方法

「ブログの記事ネタがないよ。。」

「考えても思いつかないよ。。」

「記事を10記事まで投稿したけれど、もうネタ切れだよ。。」

特に最初のうちは誰もが経験する悩みだと思います。

しかし、考えようと思えば思うほど、あせって思い浮かびません。

「そんな時にどうやってネタを探したらいいの?」

そんな悩みを持っているみなさんのために、今回は記事ネタを探す方法をが紹介します。

1.キーワードを洗い出す

まず、注意して頂きたいのは 記事ネタを「考える」「探す」のではなく、
キーワードを探すようにするという事です。

自分の頭でいくら考えても出てこないものは出てきません。

ネットでいくらネタを探そうと思っても、色々なサイトを見ているうちに
どんどん時間が過ぎていってしまいます。

まずは自分のブログのテーマにあったキーワードを探すのが先決です。

「探す」というか「洗い出す」ようにするのです。

キーワードを洗い出す方法

それにはまず、無料ツールを使いましょう。
無料ツールでキーワードを洗い出していきます。

ーグルキーワードプランナーまたはgood keyword(グッドキーワード)で
自分のブログのテーマに関するキーワードを洗い出します。

今回は「ブログ」と入れて見ました。

●グーグルキーワードプランナー

good keyword(グッドキーワード)

検索するとこのように多くのキーワードを洗い出すことができます。

コータン
キーワードを洗い出す時はツールをフル活用していこう!

ユミ
Pandora2だともっと簡単に探せるのよね。

コータン
Pandora2(パンドラ2)は最強のツールだね。
紹介記事のリンクを貼っておくね!

 

また、キーワード選定について詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ
⇓⇓⇓
【アフィリエイト】ブログ初心者のための稼げるキーワード選定のコツ

2.キーワードを検索して上位サイトをチェックする

まずは 気になったキーワードを実際に検索して、上位に表示されるブログやサイトを
チェックしていきます。

「そのサイトからなんとかパクって記事にしてやろう。。」

そんな考えでいるとうまくいきません。

「なるべくこの記事から多くを参考にして自分の記事にすればいいよね。」
と思う方も多いと思います。

でも、結局見返してみると似たような記事になってしまうのがオチなのです。

コータン
他のブログやサイトを参考にするときには
次のようなポイントを頭に入れておこう!

ライバルの記事を参考にするときのチェックポイント

ライバルサイトを参考にする時には、次の点をチェックしながら見て行くようにしましょう。

1この記事はユーザーのどんな悩みを解決しようとしているのか。

→見出しを中心にチェックしながら拾い出してみましょう。

2この記事が提案している解決方法、結論はどんなものか。

→調べたキーワード、サイトごとに書き出してみましょう。

3この記事の提案する方法以外の解決方法はどんなものがあるか。

→いろいろなサイトを調べて解決方法を調べて見ましょう。

3.いろいろなサイトを見て解決方法を探す。

この作業によって、悩まずにネタを探すことができます。
この時点で
キーワードに対しての解決方法を広く集めることが出来ると
ネタに困ることがなくなります。

解決方法を探せるおすすめサイト

1Ritlweb (リトルウェブ)

Ritlweb(リトルウェブ)というサイトです。

●例えばブログだとアメブロ、FC2ブログなど12のポータルサイトが一度に検索できます。

●掲示板は2ちゃんねる他13の掲示板が一度に検索できます。

質問、回答サイトでは9つのQ&Aサイトが一度に検索できます。

コータン
Yahoo知恵袋は回答総数4億件を超える最大のQ&Aサイトだね。

2教えて!goo

教えて!gooは月間訪問者数約1億のQ&Aサイトです。

3OKWAVE

OKWAVEは年間利用者数7000万人のQ&Aサイトです。

4Quora

Quoraはユニークビジター数が世界で3億人を超える巨大なQ&Aサイトです。

2017年11月に日本に進出しました。

実名制のサイトで、回答の質の高さを特徴としています。

5J-GLOBAL

J-GLOBALは学術論文サイトです。

より 専門的な方向で記事を書いて行きたい方にはオススメです。

記事に説得力が出ます。

コータン
いろいろと調べて行くうちに新しい「記事ネタ」も見つかって行くよ!
自然と記事ネタに困らなくなって行くんだ。
まとめ
最初に洗い出したキーワードに対して、今回、ご紹介したサイトで調べた
「答え」
書いていきます。
最初は難しいかもしれませんが、ご紹介した手順を踏んで調べていきましょう。
そして、その 「答え」を「自分の言葉」でまとめて行くようにしましょう。

 

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