コータン
ブログアフィリエイトで稼いで行くためには、
キーワード選定が重要ということは
多くのアフィリエイターが口をそろえて言っているよね。キーワードはブログアフィリエイトをする上で本当に大事なんだよ。
キーワード選定が重要ということは
多くのアフィリエイターが口をそろえて言っているよね。キーワードはブログアフィリエイトをする上で本当に大事なんだよ。
でもキーワードってどうやって探せばいいの?
コータン
最初はどこで探せばいいのかわからないよね〜。
キーワードを探すための「ツール」を利用するのがいいと思うよ。
みんなが検索する時には、ほとんどの人が2つ以上のキーワードを
入力して検索しているんだよ。
「お肌のケア」についての商品を紹介しようとしているとしましょう。
もし自分の予想だけで記事を書いて行ったとします。
でも、そのキーワードで検索する人がいなければ
記事を書いてもアクセスされません。
「お肌のケア」であればそのことに関してどんな悩みがあるのか、
「肌の乾燥」なのか「しわを目立たなくしたい」のか。
・どんなキーワードで検索されているのか。
・関連するキーワードにはどんなものがあるのか。
コータン
それを効率よく調べるために「キーワードツール」があるんだよ。
ユミ
ツールを使えば探せるのね。
教えて欲しいわ!
教えて欲しいわ!
この記事の目次
グーグルキーワードプランナー(Google Adwords)
グーグルキーワードプランナーはGoogle公式の
キーワードツールなんだ。
コータン
例えば、「肌 乾燥」で検索すると772個のキーワードが出て来たね。
このようにしてキーワードを探せるんだよ。
月間検索ボリュームは100〜1000、1000〜1万、というように
表示される。
このようにしてキーワードを探せるんだよ。
月間検索ボリュームは100〜1000、1000〜1万、というように
表示される。
ユミ
数字がずいぶんアバウトなのね。
コータン
有料サービスの場合は月間検索ボリュームも細かい数字やグラフなども出るけれど。
「グーグルキーワードプランナー(Google Adwords)」はリスティング広告の広告主をサポートするツールなんだ。
だからリスティング広告にお金を払って運用していれば、
制限なく機能が使えるようになっているんだ。
でも、無料である程度の予測をたてることはできるね。
good keyword(グッドキーワード)
good keywordはGoogle、Bing、Yahoo! で検索されている関連キーワード、複合キーワード、サジェストキーワードを調査できるキーワードツールだよ。
コータン
このように多くの複合キーワードを教えてくれるんだ。
ユミ
いっぱい出て来るのね。
コータン
Bingは現状、日本でのシェアが4〜5%しかないんだ。
だから基本的にはGoogleのキーワードだけを見ていればいいと思うよ。
だから基本的にはGoogleのキーワードだけを見ていればいいと思うよ。
コータン
同時にGoogleトレンドのグラフも表示されるんだ。
ユミ
流行がわかるっていうわけね。
コータン
試しに「肌 乾燥」で検索してみるよ。
コータン
GoogleとYahoo!の月間推定検索数とそれぞれの表示順位でどのくらいのアクセス数があるかを予想してくれるんだ。 「肌 乾燥」で検索したらこのように出てくるんだよ。
ユミ
これでどのくらい検索されているかがわかるわね。
rishirikonbu.jp(利尻昆布)
rishirikonbu.jpは関連語、候補キーワードの検索予測と
SEOの難易度がわかるツールなんだ。
関連語、候補キーワードの検索予測
SEOの難易度
コータン
「肌 乾燥」で検索するとこのように数値で出てくるんだ。
これも参考になると思うよ。
これも参考になると思うよ。
ユミ
これもわかりやすいわね。
コータン
ターゲットとなるサイトのURLを打ち込むと、そのサイトのSEO情報
がわかるんだ。
がわかるんだ。
ユミ
いろいろな情報がわかるのがいいわね。
まとめ
ツールの利用してサイトを作る方法としては
- goodkeyword(グッドキーワード)、グーグルキーワードプランナーでキーワードを見つける。
- グーグルキーワードプランナー、aramakijake.jp(新巻鮭)、rishirikonbu.jp(利尻昆布)で検索ボリュームを調べる。
- 検索ボリュームが多すぎず、少なすぎないものを選ぶ。
- 実際にGoogleで検索してみて、上位に出てくるページを見てみる。
- アフィリエイトサイトと思われるページを「SEOチェキ!」で検索してみる。
- そのライバルに負けないようにサイトを作る。
コータン
このような流れで作るのがいいと思うよ。
ユミ
大変そうだけどやってみるわ。
コータン
ユミ
そのツールも見てみるわね。
以上のように説明して来ましたが実際にやってみると
少しずつキーワード選定の流れがわかって来ると思いますよ。
まずはやって見ましょう!